軽度発達障害持ちで、中学受験生、そんな小6の息子と、ヘタレな母の日々
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本日聞いたお話から。
愛する相手の、セルフエスティームを高く保つためのポイントのひとつは、 「過剰な期待」を相手に持たないこと。 過剰な期待というのはつまり、 「自分のために」相手にこうあって欲しいという、 こちら側の自己愛の結果に過ぎない。 過剰な期待を持ってしまうと、 期待と現実の間のギャップを埋めるために、 「もっとこうして欲しい」 「もっとああなって欲しい」 と言うようになる。 この絶えざる「もっとこうあるべき」というメッセージ、 自分の頭の中にある「あるべき」相手と、 現実のの相手との差を、突きつけ続けること、 これが、大事な相手の自己評価を低下させてしまうというのだ。 ちょっと注意したいのは、 相手に何かリクエストがあるのなら、 伝えることそれ自体は構わないのだということ。 ただ、それが、過剰な期待の表れとしての、 ギャップを埋めるための発言になっていないか、 そこに気を付けて行かなければならない。 というようなお話でした。 PR ![]() ![]() |
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