軽度発達障害持ちで、中学受験生、そんな小6の息子と、ヘタレな母の日々
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ゆうたが今朝の食卓、
「学校別講座(A校向け)のクラスがあがったんだ♪」 と嬉しそうに言いました。 11月23日に、学校別のテストがあったんでした。 結果は全般に少しずつ平均より悪いぐらいだったのでした。 やられた…。 その講座に入るテストの時は、 ギリギリ入れた感イッパイで 当然クラスも一番下でした。 それが、ほぼ平均点取れたのですから、 能力別の4クラスなら1クラス上がるわけです。 でも、彼の塾からその学校に受かるのは、 受験者の3分の1を少し出るぐらいなのです。 そこでヌカ喜びさせても。 これで1日に他の学校を受けるように説得するのが また難しくなったという気持ちが あからさまに顔に出てしまい、 「うちって、こういう時喜んでもらえない」 としょんぼりされてしまいました。 クラスが上がったのは、間違いなく本人が頑張った結果なわけで、 そのことを無条件に喜んでほめてやるべきでした。 かわいそうなことをしました。 PR
日曜の夜の話、確かに
「この成績ではA校は受けさせられない」と はっきり印導を渡したはずなのだが、 今日になって見れば、まだまだ受ける気満々だという(-_-#) 何故だ?
本日聞いたお話から。
愛する相手の、セルフエスティームを高く保つためのポイントのひとつは、 「過剰な期待」を相手に持たないこと。 過剰な期待というのはつまり、 「自分のために」相手にこうあって欲しいという、 こちら側の自己愛の結果に過ぎない。 過剰な期待を持ってしまうと、 期待と現実の間のギャップを埋めるために、 「もっとこうして欲しい」 「もっとああなって欲しい」 と言うようになる。 この絶えざる「もっとこうあるべき」というメッセージ、 自分の頭の中にある「あるべき」相手と、 現実のの相手との差を、突きつけ続けること、 これが、大事な相手の自己評価を低下させてしまうというのだ。 ちょっと注意したいのは、 相手に何かリクエストがあるのなら、 伝えることそれ自体は構わないのだということ。 ただ、それが、過剰な期待の表れとしての、 ギャップを埋めるための発言になっていないか、 そこに気を付けて行かなければならない。 というようなお話でした。
ほら、あの、立方体の切り口です。
5年生の時、ダーリンが大根切って見せてましたが。 その時はいまいち、わかっていないようでした。 先日、高橋秀樹さんの著書を読んでいたら、やはりこの方も 息子さんに切って見せたことが書いてありました。 やはり、根菜類や、それから、チーズを使ったようです。 まあ、多分、本当は実物がないところでイメージする力をつけたいんですよね。 「あとは、どんな物が使えるかなあ」と考えて、 日本の優れた知恵、寒天を思い出しました。 あれだと、うっとうしい、は切れが出来ないのが、嬉しい 一辺3センチぐらいの立方体をいくつか作ったところで、 息子たちを呼びました。 「ほら、立方体の切り口がわかんないって言ってたじゃん。 「あー、あれ、5角形とな6角形になるのは、 大きい3角形をイメージすればいいんだ。 もう、マスターしてたのか(-"-;) 念のため、昨年の問題を見せても、ちゃんと解いてました。 でも、一応「この点とこことここを通る平面で切ると、 6角形になるはず。」 とか言いながら切って見てくれてました。 見たらあとは、黒ミツかけて、きなこ振って しっかり食べちゃいましたとさ。
ゆうた、なかなか起きて来ないなあ、と思っていたら、
恒例のテストと日曜講習がないと思い込んでました。 誰かこのタコを何とかして下さい。 |
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ゆうた:小6 のぞみ:小学校中学年 ダーリン:夫で子ども達の父親
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