忍者ブログ
軽度発達障害持ちで、中学受験生、そんな小6の息子と、ヘタレな母の日々
[1] [2]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ゆうたが今朝の食卓、
「学校別講座(A校向け)のクラスがあがったんだ♪」
と嬉しそうに言いました。
11月23日に、学校別のテストがあったんでした。
結果は全般に少しずつ平均より悪いぐらいだったのでした。
やられた…。
その講座に入るテストの時は、
ギリギリ入れた感イッパイで
当然クラスも一番下でした。
それが、ほぼ平均点取れたのですから、
能力別の4クラスなら1クラス上がるわけです。
でも、彼の塾からその学校に受かるのは、
受験者の3分の1を少し出るぐらいなのです。
そこでヌカ喜びさせても。
これで1日に他の学校を受けるように説得するのが
また難しくなったという気持ちが
あからさまに顔に出てしまい、
「うちって、こういう時喜んでもらえない」
としょんぼりされてしまいました。
クラスが上がったのは、間違いなく本人が頑張った結果なわけで、
そのことを無条件に喜んでほめてやるべきでした。
かわいそうなことをしました。
PR
日曜の夜の話、確かに
「この成績ではA校は受けさせられない」と
はっきり印導を渡したはずなのだが、
今日になって見れば、まだまだ受ける気満々だという(-_-#)
何故だ?
本日聞いたお話から。

愛する相手の、セルフエスティームを高く保つためのポイントのひとつは、
「過剰な期待」を相手に持たないこと。
過剰な期待というのはつまり、
「自分のために」相手にこうあって欲しいという、
こちら側の自己愛の結果に過ぎない。
過剰な期待を持ってしまうと、
期待と現実の間のギャップを埋めるために、
「もっとこうして欲しい」
「もっとああなって欲しい」
と言うようになる。

この絶えざる「もっとこうあるべき」というメッセージ、
自分の頭の中にある「あるべき」相手と、
現実のの相手との差を、突きつけ続けること、
これが、大事な相手の自己評価を低下させてしまうというのだ。



ちょっと注意したいのは、
相手に何かリクエストがあるのなら、
伝えることそれ自体は構わないのだということ。

ただ、それが、過剰な期待の表れとしての、
ギャップを埋めるための発言になっていないか、
そこに気を付けて行かなければならない。


というようなお話でした。
ほら、あの、立方体の切り口です。
5年生の時、ダーリンが大根切って見せてましたが。
その時はいまいち、わかっていないようでした。
先日、高橋秀樹さんの著書を読んでいたら、やはりこの方も
息子さんに切って見せたことが書いてありました。
やはり、根菜類や、それから、チーズを使ったようです。
まあ、多分、本当は実物がないところでイメージする力をつけたいんですよね。
「あとは、どんな物が使えるかなあ」と考えて、
日本の優れた知恵、寒天を思い出しました。
あれだと、うっとうしい、は切れが出来ないのが、嬉しい
一辺3センチぐらいの立方体をいくつか作ったところで、
息子たちを呼びました。
「ほら、立方体の切り口がわかんないって言ってたじゃん。
「あー、あれ、5角形とな6角形になるのは、
  大きい3角形をイメージすればいいんだ。
もう、マスターしてたのか(-"-;)
念のため、昨年の問題を見せても、ちゃんと解いてました。
でも、一応「この点とこことここを通る平面で切ると、
6角形になるはず。」
とか言いながら切って見てくれてました。

見たらあとは、黒ミツかけて、きなこ振って
しっかり食べちゃいましたとさ。



ゆうた、なかなか起きて来ないなあ、と思っていたら、
恒例のテストと日曜講習がないと思い込んでました。
誰かこのタコを何とかして下さい。


忍者ブログ [PR]
カレンダー
03 2025/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
フリーエリア
最新コメント
[04/28 貧乏ゆすり]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
まお
性別:
女性
自己紹介:
まお:authorで子ども達の母親
ゆうた:小6
のぞみ:小学校中学年
ダーリン:夫で子ども達の父親
バーコード
ブログ内検索
カウンター
アクセス解析