軽度発達障害持ちで、中学受験生、そんな小6の息子と、ヘタレな母の日々
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どんなきっかけがあったのか、
ゆうたの第一志望は、「自由」を標榜する、 彼の模試の成績よりも大分R4(*)の高いところです。 その差は、2月から6月までの公開模試の偏差値の平均でマイナス9。 チャレンジャータイプの発達障害児なんです(^^; *R4というのは、模試でその成績をとっていた子どものうちの、 大体80パーセントが合格するであろう偏差値です。 この偏差値より低い成績を取っていても、合格することも多々あるわけですが、 まあ、普通は、自分の成績とR4の一致する学校を受けるべきなのでしょうね。 人気blogランキング PR
ゆうたの塾の決定は、
たまたまタイミングよくそこにあった、 大手塾のダイレクトメールの公開模試を受けに行って、 そのままその塾に通うことになりました(^^; 試験の後に、親と子と別々に集めて 塾の内容の説明があったのですが、 ゆうたはあっさりこれに乗せられたようです。 大手の塾については、 日能研は、通塾時間は長いけれど、家庭で必要なケアは比較的少ない、 ザピックスは、家庭での学習の比重がとても高いという噂を聞いていて、 模試を受けに行く段階で、一応前者を選択はしています。 ただ、日能研は、通える範囲に二校あり、 それぞれ系列が違うのだという話を後から聞きました。 そのうちの、今通っているところに決めたのは、上記のごとく偶然です。 何が違うのかは、いまだによく知りません。 知っているのは、クラス分けの名前が、息子の通っているところは、AとM、 もうひとつの方は、WとMということぐらいです。 系列が違うと言っても、テストの結果は共有していますし、 夏から、ゆうたは受験する学校個別対策の特別講座を受け始めるのですが、 これも、両系列に通う子ども達をミックスした上で、 受験校別に分けているようです。 人気ブログランキング
我が家の場合、
地方出身の私は小学校から大学まで公立一本ですが、 首都圏出身のダーリンは中高一貫の私立校出身です。 漠然と子ども達は中高一貫の私立という意識はありましたが、 何が何でも、という雰囲気ではなかったと思います。 そんな中で、ゆうたに4年生の終わりごろに 私立の中学に行きたいか訊ねてみたところ、 「行きたい」という回答。 5年生の春に、中学受験対策をスタートさせました。 この、訊ねたタイミングは、はじめから 「受験するなら、準備は2年」と決めていたからなのですが、 学校の年度明けにスタートしたのは失敗でした。 「中学受験の年度」というのは、2月がスタートなんですね。 通うことにしたのが大手の塾なので、時系列のカリキュラムが決まっているのです。 この始めの2ヶ月の遅れというのが、本人は随分苦労したようです。 集団で授業を受けるタイプの塾に通って受験するなら、 まず、スタートする年の前年12月には、入塾のアレンジをするべきですね。
ゆうたについては、小さい頃、
母親として困惑することがしばしばありました。 まず、他のお子さんについ乱暴をはたらくことが多いのが、 悩みの種でした。 それから、幼稚園に入り、いろいろなことを時間通りにこなさせることが、 少しずつ難しかったのです。 たとえば、朝起きてから登園するまでのひとつひとつが時間がかかって、 親子で頑張っているのに、どうしても遅刻してしまうのです。 また、だだをこね始めると、長くしつこく続くのも、 対処に困ったものでした。 それでも、大人から見ればなかなか「いい子」なゆうたでしたが、 小学校中学年で、腹痛や頭痛を訴えて登校をしぶるようになりました。 学校と連絡を取り合う中で、何らかの発達障害を持っているのでは、と、 市の障害者向け教育センターに相談。 テストを受けた結果、 何らかの軽度発達障害を持っているであろうということになりました。 現在、市の医療センターの診察の順番を待ちつつ、 通級に通っています。
こんにちは。
そして、はじめまして。 長男ゆうた(小6)が、軽度発達障害と共存しつつ、 中学受験挑戦中。 次男のぞみ(小学校中学年)は、ゆうたを超大好きな弟。 ダーリンは、平凡な(多分)サラリーマン。 そして、わたくし、まおは、かなりヘタレな専業主婦です。 このブログは、ゆうたの発達障害関連の出来事と、 中学受験の話題を中心に綴って行きます。 よろしくお願い致します。
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まお:authorで子ども達の母親
ゆうた:小6 のぞみ:小学校中学年 ダーリン:夫で子ども達の父親
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